サッカー選手兼監督兼投資家兼起業家・本田圭佑は、言葉を使うことで、自らをインスパイアし、世界にサプライズを起こす。その脳にはどんな 言葉=「思考」が隠されているか紐解いた連載を一挙に振り返る。【2019年の掲載記事を再編】
「本気で世界を平和にしたい、世界から貧困をなくしたい」
現役の選手でありながら、カンボジア代表の実質的な監督をつとめ、さらに投資家でもあり、起業家でもある。本田圭佑の耳には、「本業に集中しろ」という声も届くのだという。
「そういう人に言いたいですね。僕の本業はサッカー選手じゃないですと。そもそも本田圭佑の本業は、本気で世界を平和にしたい、世界から貧困をなくしたいと思っている人間・本田圭佑。だからやりたいと思ったら、2足でも3足でも草鞋を履きますし、政治的なことでもちゃんと言いますよ」
“そもそも”自分は、何者なのか。”そもそも”なぜサッカーをやっているのか。”そもそも”サッカーではなぜ勝たなければいけないのか……。本田の頭のなかには、常に”そもそも”という言葉があるのだという。
「人生のプログラムを自分で見つけるための道づくりこそ教育だ」
現在の本田圭佑ができあがるまでには、たくさんの方々の教育がありました。学校の先生、サッカーの指導者などのご指導、教育も大きかったと思いますが、やはり一番影響を受けたのは家族、特に父だったと思います。
父がいつも僕に言っていたのは、「2番はベッタと一緒やで」ということです。ベッタというのは、ビリという意味。常にナンバー1を目指さなければならないということは、小さなころから意識していました。
父の教育でありがたかったのは、さまざまな“英雄”の話をたくさんしてくれたことです。ローマ時代の英雄から戦国武将、さらにはチェ・ゲバラや田中角栄、アイルトン・セナやマイケル・ジャクソン、ジョン・レノンの時もありました。話の始まりは、いつも同じです。「こいつの何がカッコええかというとな……」。そこから彼らのさまざまな英雄的なエピソードが語られていきます。僕は心躍るような父の話がすごく好きでした。そして話の最後には必ず同じ言葉を投げかけられるのです。
「で、圭佑。お前は誰のようになりたいねん?」
2/11(金) 16:32配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f7b37eb9d9794d60f57b8a5aec94694c7750bc3

(出典 i.imgur.com)
今はもうサッカー選手じゃないんだから合ってるやろ
後は好きなだけ迷走してたらええんちゃう
リトアニアで全くパッとせず今無所属だろ
もはや誰もあなたのことをサッカー選手と呼んでないのでは
お笑い芸人だよ
旅人もそんな事言ってたわw
知名度を生かした起業家に舵を切った感じだな
サッカー関係しか詳しくないと思うが
そっちにも手を広げんのかな
>>81
起業家なら良いが政治家になりそう
>>84
政治家になって欲しいな
>>107
爽やかさすら無い進次郎みたいなもんやぞ
>>84
起業家に失敗したら
政治家になるよ
ただ政治家の年収は国会議員でも3000万円



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