「私は試合前に退場にできた…」マラドーナは酷かった! 30年前のW杯決勝で笛を吹いたメキシコ人主審が訴える - サッカーダイジェストWeb 「私は試合前に退場にできた…」マラドーナは酷かった! 30年前のW杯決勝で笛を吹いたメキシコ人主審が訴える サッカーダイジェストWeb (出典:サッカーダイジェストWeb) |
ディエゴ・アルマンド・マラドーナ(スペイン語: Diego Armando Maradona, 1960年10月30日 - )は、アルゼンチン・ブエノスアイレス州ラヌース出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはフォワードまたはミッドフィールダー。 74キロバイト (9,679 語) - 2020年4月23日 (木) 11:20 |
知らないことをしれておもしろい。
「私は試合前に退場にできた…」マラドーナは酷かった! 30年前のW杯決勝で笛を吹いたメキシコ人主審が訴える
◆国歌斉唱中にスタンドからの罵声を耳にし…
30年の時を経て、メキシコ人審判が大スターへの不満をぶちまけた。
新型コロナウイルスの影響で、各国リーグが中断や打ち切りを余儀なくされている。
そんななか、インタビュー取材を受ける選手や監督、関係者が増えている。
元レフェリーのエルガルド・コデサル氏もそのひとりだ。
80年代から90年代にかけて国際大会で笛を吹いた名レフェリーが、ウルグアイのラジオ局『Radio1010』で訴えたのは、自身がジャッジした1990年のイタリア・ワールドカップ決勝におけるアルゼンチン代表MFディエゴ・マラドーナの傍若無人な振る舞いだ。
1986年のメキシコ大会に続いて西ドイツとのファイナルに挑んだアルゼンチン。
コデサル氏はこの時、連覇に挑むセレステ・イ・ブランコ(アルゼンチンの愛称)の大黒柱だったマラドーナに目を凝らし続けていたという。
そして、問題行動を目にする。国歌斉唱中にスタンドからの罵声を耳にしたマラドーナがあろうことか中指を突き立てたのだ。
それでも「ファイナルを台無しにできなかった」というコデサル氏は、こう回想した。
「驚いたよ。ただ、私は冷静になるように彼を落ち着かせ、彼自身が何者かを説明した。
マラドーナは世界最高の選手のひとりだったが、それを理解していなかった。規律というものを知らなかったんだ。
あの時、私は彼を試合前に退場にしたかもしれない。
さらに試合中に私がペドロ・モンソンを退場させた時には、私に近づいてきたマラドーナが、『FIFAの盗人め!』と吐き捨てたんだ。あの行為は退場でもおかしくはなかったと思う」
さらに「人としては、私が見てきた中でも最悪なひとりだ」とマラドーナの人柄を非難しながらも、選手としては偉大だった男を、こう讃えている。
「ピッチ上で見せたプレーや西ドイツの果敢なタックルによってパンパンに腫れあがった彼の膝を見た時に思ったよ。
『この男は史上最高なのだ』とね。彼は完全なるカリスマだったし、選手としては一流で、尊敬と称賛に値するよ」
結局、0-1と西ドイツの前に屈し、アルゼンチンのワールドカップ連覇の夢は潰えた。
だが、「ファイナルを台無しできない」とした氏の"ジャッジ"がなければ、マラドーナは試合前にピッチから去り、世界中で物議を醸す事態になっていたかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2020年04月26日
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail1/id=72291
>>1
コデサル氏 「酷かったデゴザル」
歴代ベスト選手(英国サッカー専門誌、2020年最新版)
https://www.fourfourtwo.com/gallery/50-greatest-footballers-all-time
*1位 リオネル・メッシ
*2位 ディエゴ・マラドーナ
*3位 ペレ
*4位 ヨハン・クライフ
*5位 クリスティアーノ・ロナウド
*6位 アルフレッド・ディステファノ
*7位 フランツ・ベッケンバウアー
*8位 ジネディーヌ・ジダン
*9位 フェレンツ・プスカシュ
10位 ロナウド
11位 ガリンシャ
12位 ミシェル・プラティニ
13位 マルコ・ファンバステン
14位 ジョージ・ベスト
15位 フランコ・バレージ
16位 ジーコ
17位 ゲルト・ミュラー
18位 ジュゼッペ・メアッツァ
19位 ボビー ・チャールトン
20位 パオロ・マルディーニ
21位 ロマーリオ
22位 レフ・ヤシン
23位 エウゼビオ
24位 ロナウジーニョ
25位 カルロス・アウベルト
26位 ヴァレンティーノ・マッツォーラ
27位 ボビー・ムーア
28位 ソクラテス
29位 レイモン・コパ
30位 *・マテウス
>>2
ガリンシャ高すぎじゃね?
>>9
W杯で独力でチームを勝たせたのはガリンシャとマラドーナの二人だけって言われてるからそれはない
あのブーイングはかわいそうだったわ
最悪な一人
>>6
ぶっちゃけベンゼマとかの方が酷い
将来アルジェリア・マフィアのドンになってても違和感ないわ
日本についてとう思うか記者が聞いたら
日本の女性は万個の入り口が狭いし締りもいいし最高だよ、と真顔で答えた猛者
>>8
サッカーじゃそんなもんだろうね
野球や卓球なら違っただろうけど
この審判が決勝を台無しにしたんだな
あれはPKじゃないわ
>>15
無理じゃねえかなあ・・・・
(出典 Youtube)
なんか2014のファイナルと被ったんだよねえ、このファイナル
結局延長PK以外に勝機なかったんじゃねえの、アルヘン?
>>20
当然PK戦狙い
でもそこに持ち込めば勝機があった
>>59
それはもうピクシーと当たった時から一切ゲームプランに変更なし
あの試合で1点でもユーゴが決めていたら・・・・
あの大会一番華あるチームだったからね
>>62
数年後幻の世界最強と言われたチームだからな
しかもすぐ内戦で解体、分裂
90のユーゴメンバー、控えを見ると後のスーパースター揃いで驚くよな
2勝3分け2敗のチームが準優勝
6勝1分けのチームが3位
>>16
それがマラドーナのすごさだ
アルゼンチンはバルダーノもいなくなって、全く走れないブルチャガをはじめ
酷い有り様だった
開幕戦の俺でも取れそうなゴロゴロ転がってきた玉すら弾けないGKプンピード
こりゃ酷いチームだと思ったね
準決勝イタリア戦ではプロサッカー選手の解説がいないんで
なんと世界の王貞治がゲスト解説だったんだが
その王さんに「この選手は動きは緩慢ですねえ」とブルチャガが言われててワロタ
まあそんなチームがイタリアやブラジルを追い出しちゃったもんだから、そら悪役よ
悪役常連のドイツが応援されてただけでも異質
決勝はスタメン五人欠場のボロボロのアルゼンチンに対してドイツはマラドーナにマーク3、4人つけてPKの一点のみで勝ち越し
ほんとに酷い大会だったが、マラドーナがくそショボいチームで一大会ぶっ壊したのはある意味伝説ではある
マラドーナはスラム育ちだから 子供のころから汚い大人とやりあってきたから
この審判じゃなかったらマラドーナの2連覇だったのか
>>21
それなら1986年はハンドで退場でベスト8だったかも知れないし、1990年大会のソ連戦でハンド取られてもおかしくないハンドしてる
カニージャが出場停止だった上にマラドーナが最悪の状態だったからPK戦での勝利以外無理
そもそもアルヘンはここがケチのつき始めだった・・・
またこの時アフリカに夢を持った人間がどれだけ居たことか・・・・
(出典 Youtube)
>>25
これはGKのオウンゴールだろ。
>>29
※まだ存命です
>>29
これあまり話題になってないけどすごく面白そうだよな
>>29
しかし、今更マラドーナに誰も知られてない話が有るんかいな?
>>29
オリンピック中止、この世界恐慌の中これはやるの?
存在がでかくなりすぎてて
マラドーナなしでは興業が成立しないみたいな展開になってたんだな
メッシが出てくるまで
世界中で~のマラドーナってのがいるぐらいのサッカー界の象徴だからな
アルゼンチンでもマラドーナ2世が何人いたことか
W杯でマラドーナいないのは、今ならメッシがバルサにいないくらいのダメージ
マラドーナのマラはどーなの?
あの大会はマラドーナにとってはイタリアブラジル撃破など主役を潰しまくって悪役にされてたから
あの反応も仕方ない、スタジアム全てが敵に感じただろうし
負けはしたが大会そのものをぶっ壊した、あの大会もまたマラドーナの大会だったと言える
1986W杯でさえ始めはスタジアムはマラドーナにブーイングだったらしい マラドーナが決勝に行くころには「君はどうしてメキシコ人じゃなかったの」て横断幕まで出てたとか
まあ、マラドーナがアルゼンチン人だから生暖かく見守れるが、
韓国人の選手が、WCアジア予選で日本対韓国戦でハンドでゴールして
日本に勝利して日本が敗退決定「神の手」とかほざいたり、
日本戦のHTに睡眠薬入りのスポーツドリンク飲ませたぜ、とか笑い話にしたら
2ちゃんがパンクするほど大荒れ、アンチだらけになるだろうなww
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