香川、内田、高原、長谷部…ブンデス1部でプレーした日本人選手の「リアル評」は? ドイツ人記者に訊く【現地発】 - SPORTS BULL 香川、内田、高原、長谷部…ブンデス1部でプレーした日本人選手の「リアル評」は? ドイツ人記者に訊く【現地発】 SPORTS BULL (出典:SPORTS BULL) |
ドイツにおけるサッカー・ブンデスリーガ(ドイツ語: Fußball-Bundesliga フースバル・ブンデスリーガ、サッカー連邦リーグ)は、ドイツのプロサッカーリーグである。1部、2部それぞれ18クラブ、3部20クラブの合計56クラブが所属している。観客動員数では世界第1位のプロサッカーリーグである。 1部と2部はDFL(Deutsche 41キロバイト (1,936 語) - 2020年2月29日 (土) 19:37 |
奥寺が好印象を残したにもかかわらず…
(出典 amd.c.yimg.jp)
5月16日にようやくブンデスリーガが再開したが、コロナ禍のなか、いつもなら熱狂に包まれるドルトムントとシャルケのダービーも、無観客で行なわれた。
そのレビア・ダービーでファンの心を掴んだのが、香川真司だった。ドルトムントのユニホームを纏って初めて臨んだシャルケ戦でいきなり2得点を決め、チームを敵地での勝利に導いたのだ。試合後、チームバスでドルトムントへ帰った日本人MFは英雄として迎えられ、歓喜するファンたちに肩車されたものだ。
香川が愛されたのは、ダービーに強かったからだけではない。成功を収めたチームの重要な柱のひとりだったからだ。ユルゲン・クロップ監督の下で、攻撃的MFとして2010-11、11-12シーズンとブンデスリーガ連覇、11-12にはDFBカップとの2冠を達成。世界中から注目され、マンチェスター・ユナイテッドへと羽ばたいていった。
そのイングランドの名門では本領を発揮できなかったサムライ戦士を、14年夏の移籍市場最終日にドルトムントが買い戻した。それは、ソーシャルメディアで「#freeShinji」キャンペーンを行なうなど、香川を連れ戻してほしい訴えたファンの願いを叶えるためでもあった。どれだけこの男が愛されていたかが分かるだろう。
香川と同様に、ブンデスリーガでもトップのカテゴリーに入る名手だったのが、内田篤人だ。17年にウニオン・ベルリンへ移籍するまでシャルケで7シーズンに渡ってプレーした右SBは、攻守両面でハイレベルだった。
そのふたりが活躍する随分前、1977年の夏にブンデスリーガの日本人第1号となったのが、ケルンへやってきた奥寺康彦だった。ドイツの3チームでプレーし、ケルンでの1シーズン目には、リーグとカップ戦で2冠を獲得した。その後にビーレフェルトでプレーした尾崎加寿夫が続いたが、正直、ほとんど記憶に残っていない。
奥寺が好印象を残したにもかかわらず、尾崎以降はブンデスリーガではしばらく日本人不在の時代が続き、3人目の高原直泰がハンブルクにやってきたのは03年冬だった。当初は懐疑的な見方もあったが、ハンブルクとフランクフルトで計5年間プレーし、135試合に出場して25ゴール。エキゾチックな存在だった“スシボンバー”は、クオリティーの高さを証明し、その後に続く多くの日本人選手のために道を切り拓いたとも言える。
つづく
5/18(月) 6:00 サッカーダイジェスト
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e86c29cb4ef7ba84f588017b88f7811c7df19a2
>>1
グラフィッチ、ジェコ、大久保のFWトリオでリーグ戦54得点してて優勝もしたのになんで大久保の評価低いんだよ
>>55
知ってるくせに
香川に続く存在としてバイエルンが獲得に動いたのは――
(出典 amd.c.yimg.jp)
現在フランクフルトでプレーする長谷部誠は、日本人選手の最多出場記録(305試合)を持つ。08年に浦和レッズからウォルフスブルクへ加入し、翌年にはブンデスリーガ制覇を経験。ニュルンブルクを経て、14年に移籍したフランクフルトへでも、18年にDFBカップ優勝に貢献した。
常にチームの中心で、36歳の今も先発メンバーに入ることが少なくない。持ち味の堅実なプレーに加え、フレンドリーで謙虚な性格のために、フランクフルトでは最も人気のある選手のひとりだ。ただ、もっと派手な選手であれば、ドイツにおけるステータスもさらに高かっただろう。
人気があると言えば、ケルンでの大迫勇也もそうだった。16ー17年シーズンの最終節マインツ戦、87分に大迫が決めたチーム2点目がスタジアムを揺さぶった。このゴールで、翌シーズンの欧州カップ戦出場が決まったからだ。なにしろケルンのファンは、この舞台に出るのを25年間も待っていたのだ。この瞬間に、大迫の名前がケルンのクラブ史にしっかり刻み込まれたのは間違いない。ただ、残念なのはブレーメンではケルン時代のようなパフォーマンスを発揮できていない点だ。
両サイドバックでプレーした酒井高徳は、シュツットガルト、そして降格してしまったとはいえハンブルクでも、手堅いパフォーマンスでポジティブな印象を残した。
ドルトムントが破格で獲得した香川がいきなりブレイクした1年後、それに続こうとしたバイエルンは、ガンバ大阪のトップタレントと言われた宇佐美貴史をレンタルで獲得した。ブンデスリーガの次の日本人スター選手として歓迎されたが、バイエルンで3試合でしかプレーできずに1年後にホッフェンハイムへ。アウグスブルクとデュッセルドルフでもプレーしたが、ノーインパクトに終わった。
とはいえ、総じてブンデスリーガにおける日本人選手の評判は上々だ。技術が高く、何より真面目でプロ意識が高く、エキセントリックなチームメイトが少なくないなか、ネガティブに目立つことはほとんどない。それは岡崎慎司、清武弘嗣、細貝萌、酒井宏樹、武藤嘉紀、原口元気、乾貴士、鎌田大地といった選手たちについても、言うことができる。
文●マルクス・バーグ
翻訳●円賀貴子
【著者プロフィール】
長年ドルトムントを中心に取材を続け、ドイツ公共放送の人気スポーツ番組「Sportschau」のウェブ版でドイツ代表番も務める。ドルトムント在住。
>>2
ドルトムント在住
ニワカか?w
内田は過大評価
>>3
実績とドイツ人記者を否定するメクラw
ウッチーはブサイクだから論外。やはりイケメンの香川こそがNo.1
>>4
香川がイケメンw w w
>>3-4
まあそれ w
>>1
>>4
そうかそうか
今期待できるが鎌田だけという現実
高徳は?
>>9
ファンにクラブから追い出されほどに酷かった
>>9
最初の半年だけ鬼のような活躍して後はずっと酷い
香川ってドルトムントで全盛時にもしドイツ人だったらドイツ代表に選ばれる実力あったのかね?
サブならなんとかぐらいかな
>>10
ストライカーではないのに、2桁ゴールも上げていたから、
全盛期の頃ならレギュラー取りはともかく、招集はされてたんじゃないか?
>>13
ストライカーでもないのにシュート以外の仕事を味方に丸投げしてたからなぁ
>>19
それでシュートが入るんだったらそれは別に悪くない
監督に求められている仕事がそれじゃなかったら使われないだけのことだろう
フィジカルコンタクトは強くなかったけど運動量は豊富だったよ
献身的でなかったわけではないと思うけどな
>>19
シュート以外丸投げって、それは言い過ぎ
攻撃の組み立てでも重要な役割果たしてたよ
ただ深い位置に下がって受けてすぐバックパスとか意味不明なプレーが印象悪かった
ボールさわって自分のリズム作りたいのはわかるけど
>>19
守備の起点やってたぞ
奪うの下手だけどコース限定してサイドに追い込むのは上手いしサボらんのよ
>>13
香川の持ち味は、隙間は回遊する小判鮫だから。マークの隙間から飛び出す
>>10
たぶん、選ばれたと思うよ。
ドルトムント初期なら、
マンU行ってからなら外されただろうけと
>>10
ドルの1期目なら可能性高かったかと
キッカーでクロースより年間評価上だったし
「ドイツ人記者に訊く」というとそれっぽいが、この記者がどういう人なのだろうか
もし逆の立場で「日本人に訊く」として、
日本のサッカー事情について海外向けに語った評論家が杉山茂樹だったりしたらとても怖い
ドイツメディアが発表したブンデスリーガ歴代日本人選手ランキングというのが5、6年前にあったな
一位香川二位奥寺三位岡崎四位長谷部五位内田だったはず
今選べば長谷部が二位か三位になりそうだ
>>15
今だったら長谷部1位じゃね?
二年連続で二桁得点取ってた岡崎も凄いわ
チームの順位も中の上くらいキープしてたかな
>>16
派手なゴールも多かったしな
Jで見たいわ
そう考えると、久保にはめちゃくちゃ期待
酒井宏樹はブンデス時代の評価はそんななの?
マルセイユで開花したのか?
>>27
フリーで行ったし、マルセイユの財政難で数合わせ感はあったよ
でもガルシア監督の下で一気に開花した
まぁブンデスの最後の方でも近いプレーはしてたんだけどね
内田も香川と同じで大事なルールダービーで活躍したのも大きいよな
ダービーで2アシストとか神がかった試合してた
>>30
w
内田*とりあえず涙ふけよ w
>>1
まあ今は遠藤航と宮市がみてておもしろい
鎌田はまだ迫力不足
1部と2部の違いはあるが遠藤も来期は1部でプレーするだろうから楽しみやわ
内田は日本では評価低いけど現地ではけっこう評価高いんだよな
日本で評価高く現地ではそれほどみたいなのが多い中で珍しい
日本人選手の活躍が地元紙やスポーツ紙で取り上げられて絶賛されるのは普通に多いけど
香川と内田はドイツのいわゆる全国紙というか一般紙でも怪我からの復帰などが報道されるくらい扱いが違う
長谷部か香川だろな
内田香川岡崎長谷部・・・
現役代表クラスが沢山居てブンデスリーガを夜中によく観てた時代
自分も若かったw
香川も最初はモハメド・ジダンの控えとか言われてたな
>>56
敵わぬと見るや移籍志願した男
>モハメド・ジダン
槙野と山口蛍の評価もちゃんと聞けよ
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