【コラム】攻撃的な印象のスペイン・サッカーも、戦術の基本は「まず守備から」(SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース 【コラム】攻撃的な印象のスペイン・サッカーも、戦術の基本は「まず守備から」(SOCCER DIGEST Web) Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
王立スペインサッカー連盟(Real Federación Española de Fútbol, "RFEF")はスペインにおけるサッカー統括団体。本部所在地はマドリード郊外のラス・ロサス。1913年9月23日に設立された。FIFAには1904年(前身団体が創設)、UEFAは設立当初から加盟している。 2キロバイト (149 語) - 2020年1月11日 (土) 14:48 |
ボール奪いに行けない。ステイする・・・。
■バルサのようなクラブはマジョリティーではない
「守りの安定が、攻撃の自由を作り出す」
攻撃的な印象があるスペイン・サッカーだが、戦術的にはこれが原則である。バルセロナのようなクラブは、攻撃は防御なり、という逆転の発想で戦いの質を高めているが、マジョリティーではない。定石は、守備の組織づくりにある。
サッカーはどんなレベルであれ、攻撃だけでは成立しない。相手も攻撃を仕掛けてくる。そこで守備が脆弱な場合、攻撃に転じることもできない。一つの道理がある。たとえ強力な攻撃で相手を押し込んだとしても、守備の乱れは大きく足を引っ張ることになる。たとえ、1、2試合、勝利することができたとしても、守備が整っていないチームは必然的に敗北へ向かう。
例えばレアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督はその点、抜かりがない。アンカーにカゼミーロを配置。中央を強固にすることで、ダメージを最小限にしている。
今シーズン、躍進を見せていたヘタフェは、局面での“戦闘”に重点を置いている。各選手が1対1で負けず、激しく戦い、防御線を破らせない。プレーインテンシティーが著しく高く、相当に鍛えられているのが伝わってくる。しばしば、反則すれすれというプレーもあるほどだ。
そして今シーズン、チャンピオンズ・リーグで欧州王者であるリバプールを撃破したアトレティコ・マドリーも、鉄壁のディフェンスを作り上げている。DF、MF、FWのラインの動きは緻密で力強く、いくつもの塹壕を掘って、そこから銃撃し、敵を待ち構えているかのような錯覚を受けさせる。すべてを乗り越えてきても、“本営”には守護神ヤン・オブラクが最後の牙城を守っているのだ。
アトレティコの強みは、苛烈な攻撃を受けた後、反発できる点にあるだろう。ディエゴ・シメオネ監督が長年をかけて作り上げた練度は高く、相手のミスを見逃さない集中力と、乗じる賢さがある。90分間の勝負の中で、少しも気持ちを切らさず、どこかで逆転できる(逆に相手の反撃にも警戒)と腰を据えているのだ。
守備の安定は、精神面でのアドバンテージにも通じるだろう。
有名な「戦争論」の著者でプロイセンの軍人だったカール・フォン・クラウゼビッツは、軍略の基本をこう述べている。
「防御は攻撃よりも強力な戦争形式である。それは消極的な目的であるかもしれないが、防御が優位な形式である以上、それは有利であることを意味している。したがって、防御を持って始まり、攻勢を持って終わるのが、戦いのあるべき姿である」
サッカーの戦術は、軍事的な駆け引きの派生であるとも言われるが、攻守の理論は同じだ。
華々しい攻勢にこそ、サッカーの浪漫はある。それは「得点を多くとった方が勝ち」というルールの特性上、然るべきだろう。しかしながら、防御を怠ったチームに勝利への道が示されることはないのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3d2afa1ada761d98b3b11079ded596b8dc2848f
>>1
文●小宮良之
ここまでちゃんとコピペしろよ
>>1
野球の落合と同じ考えだな
「点やらなければ負けない」
サッカーは1試合平均1.3点しか入らないからね
一時期
スペインサッカーって
ティキタカイメージが強すぎたな
俊輔とかの頃とかから
単騎で攻め込むだけの
ドリブル能力が大事といわれてたのに
攻撃も防御も流れとセンスよ
選手同士がどれだけ状況を把握できてるかが肝
そんなことも分からないから上手くならない
ロースコアスポーツなんだからどんな戦術にしろ守備の安定は大前提だよね
なのに日本は攻撃的なサッカーをするぞ!っていう時に「取られても取り返せばいい!」みたいな凄い効率悪いこと言い出すのよね
なんでいきなりそんな極端な発想になるんだよw
>>6
5点6点と取り合いが出来るならありなんだけど
それが実現したところを見た覚えがねえわ
オレタチノサッカーとか言ってたやつ全員指導者になってほしくないほど酷い発想だよな
>>22
日本人って瞬間の集中力だと、どうしても劣るから1点を守り切るスタイルは民族的に向いてないのは確か
俺たちのサッカー組は論外だけど、最終的に2点取られても3点以上取るのを目指すしかない
人もボールも動きまくるワチャワチャを極めるのが1番日本人には向いていると思うわ
相手をワチャワチャに巻き込むというか
>>76
日本人は点取る方が向いてないだろ
未だにこねるだけで評価してるあたりとかもうダメかと思うな
まともなウィングやストライカー見たことねえわそもそも
そらそうやろホンシンと本田のポゼッションは守備しなくていいとか幼稚な理屈を振りまいてるのが異常なだけで
守備をコンパクトにしてボールがが来たら数人で奪えるようにしてる
>>7
ペップのバルサがそれだったんだよな
しかも切り替え早く高い位置で奪い取る事を徹底してた
>>39
日本ならマリノスがそーだなぁ。シティと試合したときあっちのサポが毎週マリノスと試合してくれたらいいのに
て言ってた。攻撃サッカーどうしで面白かったみたい
>>7
本田なんて守備の権化たるイタリアでプレーしてたくせに守備しなくていいとかどういう精神構造だよw
海外組の俺カッケーかなw
>>59
ジダンが守備を重視するのはイタリアでプレーしてた影響って言われてるよね
まずは守備から
黄金期のバルサがまず守備から機能してるとわかってない時点で読む価値なし
>>9
その通りだねペップの戦術もまず守備からだもんね
wcでブラジル相手に先制して
後は引きこもりで守れればいいのに
すぐ点取られるしな
そのくせアジア相手に
ガチ引きされれば手も足も出んつー
>>10
南米の強豪だって南米の格下相手に苦戦してるぞ
攻撃的か守備的かの違いって、
ボールを高い位置で奪うか低い位置で奪うかだろ
攻撃的だからって守備を軽視してるわけない
ペップバルサの凄さはパスワークの美しさではなくボールを即時奪回できることだったのに日本の指導者がそれに気づかなかったのが悲劇のはじまり
その悪しき和製バルサの総本山が吉武&永井の師弟コンビ
その前の2000年頃のスペインサッカーてひたすら両ウィング走らせて中央で頭で合わせるサッカーしてた
>>18
ホアキン、ヴィセンテ、エチェベリアとかなw
ペップがテレビで言ってたぞ
ポゼッションするのは点取られないためだって。
点取るためが先に来るんじゃないんだよな
>>21
なんかずるい
ポゼッションは50%同士というルールを決めておけばいいのにな
>>21
そうだよ
ポゼッションしておけば攻撃受けないし、相手の体力を削れるし、ポゼッションサッカーが試合を組み立てる上では一番楽
>>65
でもそれはあくまでミスしないパスの精度と、プレスかけられても取られない保持力が
あってこそ成り立つんだよね。日本みたいにプレスかけられると困ってバックパス、
なんも考えずに横パスしてカウンター食らうみたいになったら本当意味無い
>>68
そんなの日本人じゃなくてもクラブチームじゃなきゃ無理。
>>68
だからバルセロナとかは下部組織の頃からそういうのを仕込んでるし
>>21
2010年W杯優勝の時に、海外サカ板にスペインの新戦術「攻めこもり」ってスレが立ってたなw
決勝トーナメント4試合を全て1-0で勝ち、7試合2失点は大会最少失点記録
でもポゼッションしてれば相手にボール取られないわけで究極99%ポゼッションして残り1%で得点すれば絶対負けないよね
バスケットみたいに24秒ルールがあれば鳥籠とかの卑怯な戦法使えないのに
>>26
サッカーはボールを取りにいってもいいんだよ。ただ、バスケよ
>>50
つづき)バスケよりボールキープしにくいからボール取られて逆襲される可能性が高いからな。
>>51
全盛期のバルセロナはそのバスケットボールを足でやってるくらいボールをキープした支配率70%とかの試合もあったからあれでは見ていても面白くない
茸や香川がゴミ扱いされるわけだ
>>27
向いてると思われてた奴の方が通用しなかったってのが皮肉だよな
前にドゥンガが言ってたが、守備よりまずは基礎技術
日本がスペイン式のパスサッカーを目指すのは良いことだ
だが、あれはどんな場面、どんなプレッシャー下でもショートパスをミスしないという大前提の上に成り立っている
残念ながら日本にはまだそこまでのサッカー文化が無い
スペイン式を目指すならまずはそこから地道に構築していかなければならない
みたいなことを言ってた
>>32
>あれはどんな場面、どんなプレッシャー下でもショートパスをミスしないという大前提の上に成り立っている
ミスしない選手なんて世界中に一人もいない
>>37
屁理屈野郎
>>32
レアルなんかでも全然タッチラインにボール超えないんもんな
点を奪わなくていいならずーとボール回し続けてキープできそう
日本はすぐタッチライン超えるミスしまくるしwww
正解だな
バルサに移籍した安部は攻撃のために守備練習ばかりやるって言ってたろ
基本中の基本
サッカーは相手からボールを奪わないと何も出来ない
これが野球やバスケ、アメフトとの大きな違い
守っていこうぜ!
そういや乾を観ているとポジショニングが良いよな。相手のコースを切っている。
>>45
乾は相手ふたりの中間にポジショニングして自分ひとりで二枚とも牽制するのが上手い
不思議なのは今でもスペイン語が怪しい乾がいつの間にかポジショニングを身につけたこと
>>46
不思議だよな、乾って・・・
検査したらコロナの抗体も既に取得していたんだろ?
本当にサイヤ人みたいな人・・・
良い頃の長友やゴリも守備のポジショングが良かったし、
当たりが強い昔の稲本や潰し屋だった頃の細貝とは又違う守備の仕方が盤面が常に動くスポーツでは連動して効いてくる気がする。
だから乾の出る試合は勝率が高いのかも
>>46
乾ヲタってこればっかり言ってるけど
相手が仕掛けてきたらそのままヘロヘロに抜かれてボッカリ穴開けるからな
?
攻撃的って要するにボール保持するチームってことだろうけど
ボール保持するってことは切り替え早くして早くボールを奪い返すことだからな
攻撃と守備分けて考えるのがアホ
サッカーは日本では「習う」もの 子供の頃は勿論習い事だしプロになるような大人になっても海外のものを習おうとしている
だがよく考えてほしい
習おうとする者に教えるほど先に行っている連中が居るということに
まあバルサ関係者が言うほどグアルディオラはサッカーをかえなかった
クライフがカペッロにボコられたように、シメオネやコンテの真似してんなってサッカーの方が多い気がする
スペイン最強時代の2010W杯
最多得点はたった2点で実は守備のチーム
スペインみたいな攻撃サッカーやろうとか煽ったり実際目指した関係者は真性のアホ
GL
0-1スイス、2-0ホンジュラス、2-1チリ
決勝トーナメント
0-1ポルトガル
0-1パラグアイ
0-1ドイツ(準決)
0-1オランダ(決勝、延長戦)
どの国も日本に比べて
”守備からシュートへ”が速い
日本はほんとモタモタw
日本の独自性にこだわりすぎなんだよ
例えば風間のトメルケール理論は否定しないけどあれはトップのカテゴリーでやっちゃダメ
ただ、小学生にあの理論を軸に指導すると父兄さんがビックリするぐらい技術が伸びるらしい
守備からは当たり前の話だがニワカは攻撃しか目がいかないからね
何処で仕掛けて何処でボール取りに行くとかいう守備戦術はビックリするほど理解出来てない
激しいプレスから速攻ってむしろ攻撃的だと思うわ
リトリートドン引きが守備的だと思う
バルセロナに影響されて世界中のサッカーがピボットターンを取り入れて浸透した
pivot、ピボーテ、旋回軸。サッカーの戦術、技術はバスケットボールを参考にしてきた歴史がある
ボールキープ時のイニエスタのマーカーとボールを遠ざける為に肘関節を直角に曲げて
肩外れてるかのような角度で後ろに反り返らせてマーカーを遠ざける動作等の複数の技術をパクっていきなり実践は困難だ
コメント