常識を覆す脅威の19歳、久保建英は中田英寿、本田圭佑を超えられるのか?(THE DIGEST) - Yahoo!ニュース 常識を覆す脅威の19歳、久保建英は中田英寿、本田圭佑を超えられるのか?(THE DIGEST) Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
久保 建英(くぼ たけふさ、2001年6月4日 - )は、神奈川県川崎市出身のプロサッカー選手。ポジションはFW、MF。プリメーラ・ディビシオン・レアル・マドリード所属。日本代表。 2004年3歳の時、父もコーチとして参加していた東京都稲城市の坂浜サッカークラブでサッカーを始める。2009年8月、 41キロバイト (5,276 語) - 2020年7月25日 (土) 10:37 |
久保健英の1年目が終わった。
35試合4ゴール4アシストは、10代のプレイヤーが最初のシーズンに残した記録としては十分だろう。きっと数字以上の手応えを得ただろうし、この経験は、来季の彼のプレーにも必ず繋がるものだと思う。
最初のシーズンを終え、久保が今後、日本のエースとして君臨した中田英寿や本田圭佑という存在を越えていけるのだろうか――。
中田や本田が乗り越えてきたものは、カズでもないし、中村俊輔でもない。
それぞれの時代において、それまで考えられていた日本人のレベルや常識を覆す活躍した結果、ぞれぞれの地位を築いていった。
中田は日本人の海外移籍の黎明期、セリエAのペルージャに移籍し、開幕戦のユベントス戦で2ゴールを挙げた。
イタリア人からすればアジアの遠い国からやってきた若武者がいきなり強豪相手にゴールをブチ込んだのだ。こんな痛快なことはなく、中田のファーストインパクトは、とてつもなく大きかった。
その後も一発屋では終わらず、最初のシーズンで10得点を挙げ、継続して力を発揮することで評価を高め、2000年にはローマにステップアップ移籍を果たした。
中田は特別な試合、特別な状況、特別な相手との戦いの中で最高の結果を出し、「世界のナカタ」になった。
本田は、南アフリカ・ワールドカップ大会直前までは中村俊のサブという位置づけで、世界的にもまだ有望な若手に一人に過ぎなった。しかし、岡田武史監督の大胆な戦術変更によりW杯本番で、1トップに抜擢。
危機的な状況で迎えた初戦のカメルーン戦で決勝ゴールを挙げ、一躍ヒーローになった。大舞台での活躍する運も力も持っていたのだ。その1点で、アッという間に本田の名前が世界に浸透し、CSKAモスクワの移籍を勝ち取った。
その後も代表では主軸、そしてACミランへの移籍を実現し、10番を背負うまでになる。
ただ、中田と本田は常に先が見えない中で勝負の連続だった。自分の価値を高めることができなければ終わり、という状況でプレーし続けた。そうしてある意味、成り上がっていった。
久保は、これからも挑戦が続くが、そもそもバルセロナの下部組織出身で出発点も目指す先も二人と異なり、明確だ。久保はレアル・マドリーというベースがあり、そこに向かっていくサッカー人生になる。
これまでの日本人選手とは、スタート時点での立ち位置を含め、あらゆる面で異なり、「未知の世界」からやってきたとも言える。
それゆえ、久保はこれまでの日本や日本サッカー界の常識を越え、新しい歴史を作ることができる選手になるポテンシャルを持っている。
それは能力から見ても明らかだ。
久保はMFだが、ドリブル、パス、シュートと三拍子が高いレベルで揃っている。俊敏な動きを見せ、フィジカルも強くなり、メンタルも相手に動じる隙を見せない。
マジョルカではJリーグでプレーしていた頃よりもシュートへの意欲が目立ち、海外で評価されるものが何か身体にしっかり染みついている。
中田、本田はフィジカル的な強さがあり、気持ちも強いがスピードは今の久保ほどではなかった。また、プレーで言えば三拍子が揃っていたわけではない。
総合的な久保のポテンシャルは、彼らが19歳だった頃よりも確実に上のレベルにある。
言葉もネイティブのように話をし、監督、選手とも問題なくコミュニケーションが取れている。明るい性格で雑談を絡めてチームに溶け込んでいける。こうしたコミュニケーション能力やチームメイトとの付き合いは非常に大事だが、
海外移籍した日本人は言葉で躓き、チームメイトと馴染めずに孤立する選手がわりと多い。その点、久保は言葉の学習などそうしたことに時間を費やすことなく、サッカーだけに集中できる。
今の久保に、サッカーをする以前のことで欠けているものはない。中田や本田と比較しても今の時点で足りないものは、試合経験のみ。ただ、それも猛烈な勢いで回収している。
来年、もう1年、どこかでレギュラーとしてプレーし、経験を積めば、さらにプレーヤーとして成長できるだろう。
7/26(日) 14:06配信 THE DIGEST
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aa2f6f694b7177a51a793e5d77ebb2bf80c6924
写真
(出典 amd.c.yimg.jp)
>>1
w w w
つか越えてるから w
>>1
本田はもう超えてるwwwww
奴が行きたくても行けなかったレアルマドリードに18歳で加入してんだから
もう質は超えてるじゃん
ここからは怪我せずにいけば時間の問題
市場価値が中島を抜いてトップになったんだしプロには評価されたんだろ
ヒデを超えるのは無理だろ(´・_・`)
高卒1年目の年齢でリーガに35試合出場って今までの日本人選手と比べるとバケモンみたいな数字だよな
>>21
性格には高校三年生のシーズンだけどな
次からが卒業一年目のシーズン
そんな先の事は誰にも分かるわけないだろ
超能力者じゃないんだから
ただ今現在久保は高卒1年目の19才で中田英寿と本田圭佑の高卒1年目の実績と比べたら遥かに久保のほうが上
というよりも過去から現在までの高卒1年目の選手同士を比べたら日本サッカー界では史上最高の実績と実力だと思うが
既に超えとるやんけ
プレーすら見てへんのけ
この記事
レアル行った時点で超えてるわ
>>42
バルサ安部
シティ板倉
リバポ南野
もいるけど?
久保ってうまいだけで何か衝撃を与えたかって言うとそうでもない
中田の19の頃のプレーは衝撃が凄かった
別次元のオーラ、怪物感があった
劣化メッシという感じで唯一無二感がない
中田の唯一無二感は凄かった
本田にもそれはあった
モノマネはきつい
久保は唯一無二の何か武器をもたないと宇佐美になる可能性がある
ビッグクラブの育成プランにのってるからな
過去の選手とは単純に比較できないわ
本田は嫌いではないが
海外初挑戦時の年齢やリーグを比しても
ここで比べるのはちょっと違うと思う
久保くん伸びしろ有るのか?
なんか既に完成されてる様な気がするわ
えっお前ら久保が本田のW杯3大会連続ゴールアシストを久保が超えると思ってるの?
実績じゃ日本人で本田抜く奴もういなくね?
なんだかんだ健太のダメ出しもいい方に向いた気がする
ここ一年半での伸びは本当に凄かった
日本人としてアタッカーで初めて出てきた神童だから期待したくはなるが
アルゼンチンとか見ると神童って十数人に一人とかしか大成してない気がする。
久保級が20人くらい出て初めて成功者がでるんじゃなかろうか。
対して守備の選手は若い頃にセンスを認められてる人はアタッカーより経験値がそのまま
力になるイメージで冨安は文句なしに期待できるのではないか
中田や本田みたいに怪我や病気に泣かされなければいいや
まだなんも成し遂げてないがな
本田さんを超えるにはワールドカップ4大会連続ゴールしないとね
中田ですらW杯じゃ平凡だったのに
W杯で唯一本気の世界に対抗できて脅威になったのが本田だよな
これは凄すぎる
技術以上の何かがある
中田は最初のW杯が一番良かったわ
中田のフィジカルやスルーパスのセンスは世界も驚いていた
だがその後は平凡だった
コメント
コメント一覧
そもそもホンダと比較する意味が分からん。
マラドーナがワールドカップで活躍したからメッシより上だという議論と同じだね。
ホンダは確かに運を持ってるけど、プレイヤーとして質の高い選手は日本に沢山いるでしょ。