日本代表で今最も注目すべきは冨安健洋。対アフリカ勢で再証明したワールドクラスの能力 - フットボールチャンネル 日本代表で今最も注目すべきは冨安健洋。対アフリカ勢で再証明したワールドクラスの能力 フットボールチャンネル (出典:フットボールチャンネル) |
冨安 健洋(とみやす たけひろ、1998年11月5日 - )は、福岡県福岡市出身のプロサッカー選手。ポジションはDF。セリエA・ボローニャFC所属。日本代表。 小学生の頃に三筑キッカーズの総監督が目を見張るスピードで走っている冨安の姿を偶然目撃、冨安の知り合いの父母に「あの子を何とか(三筑)キッカ 27キロバイト (3,056 語) - 2020年10月13日 (火) 18:39 |
日本代表は13日、オランダ・ユトレヒトで行われた国際親善試合でコートジボワール代表と対戦している。
9日のカメルーン代表戦を0-0で終えた日本代表は、この日も苦戦を強いられた。何度かサイドから良い形を作ったものの、
コートジボワールの守備をこじ開けることはできず。後半頭はほとんどの時間を自陣で過ごすなど、モヤモヤしたまま時間だけが過ぎていった。
後半アディショナルタイムに途中出場の植田直通がセットプレーからゴールを決め1-0で勝利こそ収めたが、カメルーン代表戦に引き続き、
やはり攻撃陣の迫力不足感は否めなかった。勝利で終えたことは評価できるが、「攻め」という点では収穫よりも課題が残ったと言えるのかもしれない。
そんな中、奮闘を見せたのが守備陣だ。カメルーン代表戦に引き続き、このコートジボワール代表戦も完封。
10月シリーズ2試合を1勝1分で終えることができたのは、間違いなく後ろの踏ん張りがあったからだ。
日本代表で長くプレーする吉田麻也は随所でさすがのプレーを発揮した。空中戦と地上戦で強さを発揮し、室屋成のカバーリングも的確に遂行。
スピードが持ち味のジェルビーニョに対しても簡単に飛び込まず、しっかりと我慢してやりたいことをさせなかった。
その他の局面でも常に冷静さが光るなど、ベテランの貫禄を示していた。
そして、このコートジボワール代表戦でかなり印象的なパフォーマンスを残したのが吉田の相棒を務めた冨安健洋だ。
イタリアの地で評価をぐんぐん伸ばしている若き守備職人は、フィジカルコンタクトに強いコートジボワール代表戦士にも一切負けず。
パスが出る瞬間に素早く動いて身体をぶつけることで相手の自由を奪い、起点を封じていた。まさに、冨安の真骨頂とも呼べるプレーだ。
左サイドバックに入った中山雄太のサポートも集中力高く行った。コートジボワール代表の右サイドにはアーセナル史上最高額の男ニコラ・ペペがいたが、同選手にほとんど仕事を与えていない。
18分の場面ではスピードに長けるペペより先に走り、ランニングコースに入ってボールをカットするなど、素晴らしい対応を見せていた。
そして、際立っていたのがビルドアップの質だ。冨安の利き足は右だが、同選手は左足の精度も水準以上。
左足で持ち運び、左足で精度、速さともに申し分ないパスを送り込むなど、スキルの高さを発揮した。
左利きのセンターバックがいない日本代表にとって、冨安のような存在は大きすぎると言えるだろう。
CBとしてスピードが水準以上にあり、クレバーで足元の技術も高く対人にも強い。
昨季ボローニャでサイドバックを担ってからはより攻撃への意識も高まっており、
最終ライン全般はもちろんボランチを務める柔軟性も兼備。冨安は現代型CBとして、すでにワールドクラスへの階段を上り始めているとみていいだろう。
今夏はミランからの関心が噂されたが、近い将来ビッグクラブの主力に躍り出てもおかしくはない。
このレベルでまだ21歳というのは、日本代表にとって明るいニュースだ。
久保建英でも南野拓実でもない。我々が今最も注目すべきは、冨安健洋なのかもしれない。
https://www.footballchannel.jp/2020/10/14/post393180/
(出典 img.footballchannel.jp)
>>1
大好きだよ超超超好みのプレイ
こんな選手を待っていた嬉しくてたまらないしワクワクが止まらない
完封最高
>>1
鉄壁の守備能力はアジアの壁と称されるべき
>>1
冨安入って吉田が良くなったな
釣夫中澤にスピードが加わった感じ
コート戦は阿部ポジの遠藤居たのもよかった
吉田があと10歳若かったらなぁ
>>3
吉田は今までの経験があってこそ現状がある
冨安はいきなりだからおかしいレベル14
名無しさん@恐縮です :2020/10/14(水) 20:19:01.57 ID:JOuF2tDE0.net
中山181cm 冨安188cm 吉田189cm 酒井185cm
日本代表初DF平均185cm以上でいけそうじゃんよ
久保より扱い低いの不思議
こっちの方が全然将来性あるのに
素晴らしかったね 間違いなくビッグクラブに行く
大怪我だけはしないで欲しい
もう冨安が10番付けれはいいのに
マジで日本の秘宝だよな冨安
冨安より吉田の方がはるかに良かったけどな
>>40
俺もそう思ったけど若さの期待値がある分だけ吉田より冨安にみんな期待しちゃうんだよ仕方ない、喜ばしいこと
ちなみにあのゴールも吉田が自分は囮になって柴崎と植田に指示して蹴らせ合わせたのはあまり知られていない事
控えも含めて歴代最強のDFラインじゃね
やっぱ強くなるには攻めより守りだわ
遂に日本にもこう言うCBが出てきたか
吉田冨安に加えて遠藤の覚醒と中山の成長で日本の守備固すぎワロタ
アジア相手じゃ負ける気しないわ
本職CBでかくて速くて複数ポジこなせるDF日本代表に出てくるわけないw
冨安選手はほとんどバグだわ底が知れん
冨安がミスしたの見たことないんだが
CBできるのが植田板倉中山もいて一気に層が分厚くなったな
日本人が苦手なポジションかなと思ってたのでこんな時が来るなんて正直想像もしてなかった
1対1でディレイし過ぎるのと左右の切り返しへの対応がもっと上手くなれば文句なしだな。冨安は
スピード勝負になったら圧勝するの笑うわ
プレミアいっても鈍足だらけだから余裕だろうな
まあセットとかでの強さでごり押しされたらまだ物足りないけど
セリエのセンターバックのレギュラーってのが凄すぎる
こいつの何がすごいの?
ファンダイクと比べて勝ってるところがあるなら教えてくれ
>>125
スピード、ドリブルを使ったビルドアップ、逆足精度あたり
冨安は本当に良い選手だよね
なんで急にこんな選手が現れたんだ?
スピード、サイズ、テクニック、インテリジェンスと全て兼ね備えてる
早くビッグクラブで力を試して欲しいわ
まだ21歳なのに全盛期の井原と
遜色ないプレーしてるのが凄いな
もう少し強くなれば完全に井原を
超えれる
初めて冨安見たのはザックの時でその時はボランチで出てたけど
若いのに誰よりも落ち着いてプレーしてて冨安は大物になると思ってたわ
冨安はベンチにも二人くらい欲しい
冨安が高いレべルで安定してるから、吉田も無理なプレーしなくて済むようになって
吉田のプレーも安定するという素晴らしいシナジー効果を生み出してたな。
冨安はこのまま順調に成長して行ってほしいから
次のW杯まではミハイロ*の下、ボローニャで己を磨き続けて欲しいな
W杯で活躍すれば本当に自分の行きたい場所に適切なタイミングで行けるはず
やっぱり勝負事は完封が>>114な!
夢の常勝軍団!
安定してたなあ
ユーベの主力DFおっさんだらけだからなぁ
冨安ガチで移籍あるぜ
冨安は凄い才能がある、いずれバルサやレアルマドリーに行く逸材
冨安は競り合いの強さだけもう1レベル上がれば自然とワールドクラスにいきそう
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