満身創痍のマルセイユで、長友佑都が奮闘!ボルドーのエースを封じ込め、ついに本領を発揮【現地発】 - サッカーダイジェストWeb 満身創痍のマルセイユで、長友佑都が奮闘!ボルドーのエースを封じ込め、ついに本領を発揮【現地発】 サッカーダイジェストWeb (出典:サッカーダイジェストWeb) |
長友 佑都(ながとも ゆうと、1986年9月12日 - )は、愛媛県西条市(旧・東予市)出身のプロサッカー選手。ポジションはDF(SB)、MF(SH、WB)。リーグ・アン・オリンピック・マルセイユ所属。日本代表。2013年アジアサッカー連盟から国際最優秀選手賞に選出。日本代表時代には、左サイドバッ 88キロバイト (9,901 語) - 2021年2月14日 (日) 05:16 |
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代理監督がチームに欠けていたものをもたらした
2人退場者を出したボルドー戦で奮闘した長友。厳しい批判にさらされていたが、この試合では平均点以上の評価となった。(C)Getty Images
身も心も傷だらけになったオランピック・ド・マルセイユの壮絶な戦(いくさ)が、現地でじんわりとした感動を呼んでいる。日本代表DFの長友佑都も2月15日付『L’EQUIPE』紙で採点「6」を獲得、ついに本領を発揮した。
【動画】ボルドー戦で立て続けにマルセイユ選手ふたりが退場! 衝撃の瞬間はこちら
マルセイユはここまで激動の時間を過ごしている。1月6日を最後にリーグ・アンで勝てなくなり、順位もずるずる下降し始めると、選手間に確執が噴出。次いでクラブ上層部に怒ったサポーターが練習場に乱入し、最後にはアンドレ・ヴィラス・ボアス監督が突然辞任を表明するにまでなってしまった。
それからは、まるで日本の大河ドラマのような世界になった。
将軍に見捨てられ、城には反乱軍が押し寄せ、それでも戦に赴き、負けても引き分けても満身創痍で戦い続ける侍たち――。しかも軍を率いた経験など一度もない代理将軍のもとで団結し、一時的かもしれないが平穏さえ取り戻した今、フランス人もその勇敢さに感動している様子だ。
代理将軍の名はナセル・ラルゲ。「ナセル」はパリSGのナセル・アルケライヒ会長を思い出させるうえ、「ラルゲ」は綴りこそ違うが「(交際相手に)ふられた」というときの発音と同じになるため、人々は思わず失笑したものだった。
だが、これまでマルセイユ育成センター責任者を務めてきた、いわば教育者の代理監督は、今のマルセイユに最も欠けていたものをもたらした。穏やかさである。
ラルゲ代理監督が初めて指揮をとったのが、上昇気流に乗るランス戦。だが選手たちは傷だらけの心で堂々の戦いをみせ、勝てなかったがドロー(2-2)をもぎとった。
次いで相まみえたのが、王者パリ・サンジェルマン。国中が注目する“フランス版クラシコ”だった。結果は0-2の力負けだったが、ここでも選手たちの多くは、満身創痍ながら恥じない戦いをした。
酒井宏樹もそのひとりだ。ヴァランタン・ロンジエがこぼしたボールからパリの高速カウンターに襲われ、時速36kmのキリアン・エムバペに振り切られてしまったが、酒井も時速30km近いスプリントで追ったのではないだろうか。その後も最後まで諦めず、チームにエネルギーを注入していた。
※続きはリンク先で
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20210217-00010002-sdigestw-socc
(出典 i.imgur.com)
採点6とか凄いな
長友よ
34でフランス1部でやれてるのはすごい
長友ハジマタ
麒麟を呼べるのは長友だけなんだよ
ボロクソ言われても使われてるんだな
酒井と比べてボール回ってこないからチーム内で信用されてない、とかの記事を先週に見たので、ここから調子上げて活躍してほしい
9人で大変だったけどスペースが出来た分だけ長友が躍動してたな
1度寄せが甘い場面があったのが気にはなったけど
ところで何でゴリは出てなかったんだ?
怪我か?
批判されてもいつの間にかレギュラーで一定の評価がされてる不思議
使えないと使えるを繰り返すよな。
またフェニックス友になるのかな
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