冨安健洋の移籍先はプレミアの可能性大。出場記録ストップもいい機会だ - Sportiva 冨安健洋の移籍先はプレミアの可能性大。出場記録ストップもいい機会だ Sportiva (出典:Sportiva) |
冨安 健洋(とみやす たけひろ、1998年11月5日 - )は、福岡県福岡市出身のプロサッカー選手。ポジションはDF。セリエA・ボローニャFC所属。日本代表。 小学生の頃に三筑キッカーズの総監督が目を見張るスピードで走っている冨安の姿を偶然目撃、冨安の知り合いの父母に「あの子を何とか(三筑)キッカ 27キロバイト (3,056 語) - 2021年1月6日 (水) 15:28 |
残念ながら、冨安健洋(ボローニャ)の連続フル出場記録は、第24節ラツィオ戦で途切れてしまった。かつてラツィオでプレーしていたシニシャ・ミハイロ*監督にとって、この試合は重要なものだった。ボローニャは2-0で勝利を収めたが、そこに冨安の姿はなかった。
冨安は練習で左ふくらはぎの筋肉に痛みを感じ、エコーとMRIで検査をした結果、ヒラメ筋(ふくらはぎ内部の筋肉)に損傷が見つかった。特に深刻なものではないが、大事をとって2、3週間の休養が必要という診断だ。ただ、見方を変えれば、ハードなリズムで戦ってきた疲れをこの期間に癒すことができる。シーズン終盤に向けて、新たなエネルギーを持ってプレーすることができるいい機会だろう。
ボローニャは中部イタリアの美しい町だ。美味しい食事とガリレオ、そしてヨーロッパ最古の大学が有名な、文化の香りのする街である。サッカーチームとしてのボローニャも1909年創立と古く、これまでに7度リーグ優勝を果たしている。しかし、最後のスクデット(優勝)は1964年。それ以降はほぼ真ん中あたりの順位で右往左往しており、ヨーロッパリーグ出場権を狙うよりは、B落ちをしないことの方が現実的な目標だ。
このボローニャで、日本人DFは少しずつ頭角を現し、いまやこの夏のカルチョメルカート(移籍市場)の主役のひとりと目されるまでになった。
ボローニャに移籍するまで、ヨーロッパではほとんどその名は知られていなかった冨安だが、昨シーズンは期待をいい意味で裏切り信頼を勝ち得た。そして今シーズンはそれ以上の活躍を見せ、ミハイロ*のチームで不動のレギュラーとなった。「不動のレギュラー」というのは決して言葉の綾ではない。ラツィオ戦までセリエAで唯一、すべてフル出場を続けてきたフィールドプレーヤーなのだから。
トミー(イタリアではこの呼び名で親しまれている)は22歳になったばかりの若手だが、テクニックは優れ、そのプレーはクリーンだ。ディフェンダーは時にどうしてもファウルする必要があり、そのため警告や退場は避けられないというのが世界での定説だ。
ところが、冨安は、その常識をあっさりと覆した。彼はラフなプレーをすることなく、チームを守ることができる。これは世界に向けての大きな紹介状である。今シーズンはこれまでの23試合でイエローはたったの4枚、レッドは1枚もない。
長所をもっと挙げていこう。冨安は多才なディフェンダーだ。必要となればどこのポジションでもプレーできる。昨シーズンは主に右SBとして活躍したが、今シーズン、監督のミハイロ*は彼の188センチという長身を生かさない手はないと考え、より厳しい戦場であるCBに移した。今シーズンはこのポジションで23試合中14試合をプレーしている。残りの9試合は右SBが7回、左SBが2回だ。そして右でプレーした時にはより攻撃にも参加し、その2試合はいずれもゴールを決めている。
こんなプレーをしていれば、他チームの注意を惹かないわけはない。冬のメルカートでは、ミランが積極的に動いた。彼らが示した金額は1500万ユーロ(約19億5000万円)。その他もろもろのボーナスもいれれば、ボローニャは少なくとも2000万ユーロ(約26億円)近くを手に入れることができる計算だった。ほんの十数カ月前、彼らがトミーをベルギーのシント・トロイデンから獲得した時に払った額はたったの600万ユーロ(約7億8000万円)だったのだから、これはボローニャにとってはかなりの儲け話だったはずだ。
しかし、ボローニャはこのオファーをかたくなに拒んだ。その理由を、冨安獲得の張本人であるスポーツディレクターのリッカルド・ビゴンはこう述べている。
「冨安はまだ伸びしろのある選手で、我々は手放す気はない。オファーは多くのチームから寄せられており、彼がイタリアを始めとした世界のトップチームでプレーする力があることは我々もわかっている。しかし、現段階ではボローニャのようなチームで経験を積み、成長をすることが、彼のためにも、イタリアサッカーのためにも最適であると私は信じている」
もちろん、彼はもうひとつの重要な「売らない」理由については口にしない。ボローニャは、冨安の市場価値がもっともっと上がることを確信しているのだ。より大きなオファー(例えば2500万ユーロ+ボーナス)があれば、ボローニャのこの決意も揺らぐはずである。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bf8ca17d3e1edeed8164e9803710e7b2ea2101a
3/3(水) 6:05配信
>>1
イタリアのままでいい
ユーヴェでも行ってくれ
セリエ仕込みのDFの方がカッコいい
>>3
トミーはワシが育てた ってサポーターも言いたいんだな
なんか少し屈折してる気もするけど、サッカーではよくあることといえばよくあることか…
セリエはやっぱ一枚落ちるしトップ目指すならプレミアか
割とマジでインテルだと思うわ
>>6
シュクリアル、デフライ、バストーニいて3バックのインテルはやめてほしいな
何気にユーベの方がキエ、ボヌッチの高齢化、ダニーロの代わり不在でチャンスあるかと
>>6
オーナーの中華資本がヤバいことになってるから止めた方がいい
セリエで行く価値あるのユーベくらいだろ
>>6
インテルはオーナー会社の蘇寧グループがやばくなってるから
来季からどう転ぶかわからない
やめた方が良い
アンチェロッティのところ行ければいいな
プレミアはケガが心配だな
アンチェロッティのエバートンいいぞ
ここはリバポで頼む
普通にファンダイクの後釜になるんじゃないかな。順当すぎてつまらない移籍になるけど
ファンダイクがトップフォームに戻れたらコンビを組めばいいし
sbとして評価されてプレミアでもsbやるんじゃないの
うーん
セリエにいてほしいわ
優等生すぎるよな、カニバサミするぐらいじゃないとビッククラブではやって行けん
チェルシー行ってくれ
セリエは見る気にならん
リーグとして圧倒的にプレミアの方が優れてるし人気もあるし
エヴァートンとチェルシーならエヴァートンの方が良いんじゃね
監督アンチェだし
>>34
俺もそう思うわ
チェルシーぐだぐだだしなあ
日本人は黒人みたいな身体能力がないからプレミアのようなディフェンスはできない
イタリア人はまだ体格が日本人に近いからセリエのディフェンスの方が参考になる
セリエのリトリートの仕方とかイタリアの守備は劣勢のガタイを補うために
プレミアよりはるかにマニアックでち密だ
身体能力のない日本人ディフェンダーはセリエでもまれるべし
チーメより監督よな
富安の場合は、
まだ成長段階でもあるし
セリエの上位クラブ目指して欲しいわ
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