浦和はJ1で「15年間も成功できていない」 豪州メディアがロドリゲス新体制に注目 - Football ZONE web 浦和はJ1で「15年間も成功できていない」 豪州メディアがロドリゲス新体制に注目 Football ZONE web (出典:Football ZONE web) |
浦和レッドダイヤモンズ(うらわレッドダイヤモンズ、英: Urawa Red Diamonds)は、日本の埼玉県さいたま市をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。呼称は浦和レッズ(うらわレッズ)である。 三菱自動車工業サッカー部(1950年創部)を前身とす 201キロバイト (23,012 語) - 2021年3月7日 (日) 21:28 |
オーストラリアでも知名度の高い浦和、近年のJリーグでの低迷を指摘
浦和レッズは今季、徳島ヴォルティスを4シーズン率いてJ1昇格に導いたリカルド・ロドリゲス監督を招聘して新たなスタートを切っている。そうしたなかオーストラリアのスポーツ専門局「Optus Sport」が、浦和を特集している。
浦和はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を2回制覇した経験があり、2007年大会の優勝監督であるホルガー・オジェック氏はオーストラリア代表を指揮した経験を持つ。元オーストラリア代表DFマシュー・スピラノ*や、同FWアンドリュー・ナバウトが所属したこともあり、現在は同国の五輪代表主将DFトーマス・デンがプレーする。また浦和に在籍した経験のある元日本代表MF小野伸二が、Aリーグのウェスタン・シドニー・ワンダラーズで活躍したこともあり、知名度の高いクラブになっている。
記事では2006年に初のリーグ優勝を果たしてからの浦和を、「15年間も成功できていない」と指摘。その取り巻く環境を「レッズは巨大なファン層を持つ日本の主要クラブの一つであり、地域の人々とサポーターが常に勝つことを期待しているヨーロッパのトップチームの一つのようだ」としたうえで、2年連続でリーグ戦を二桁順位で終えた近年の低迷に触れている。
「2017年にACLで2度目の優勝を果たしたことは満足のいくものだったが、長年離れているリーグ優勝に代わるものではなかった。近年、特に大槻毅氏(2019年途中から昨季までの前監督)の下でのリーグ戦は酷いものであり、今日では2度目のJリーグタイトルから遠く離れている。最高の成績ではないかもしれないが、2017年は浦和の選手たちがリーグで最高レベルの11人で構成された最後だった」
その浦和にやってきたロドリゲス監督は、「挑戦だと思っている。私はこの種の挑戦が大好きな監督だ」と取材に対して話したとしている。
「誰もが浦和の監督になりたいと思っている。私は浦和の監督になれることを光栄に思う。プレッシャーは感じない。私たちが浦和であることは誰もが知っている。物事を上手くやらなければならず、サポーターに良いサッカーを提供しなければならない。結果に関係なく、試合を終えた時にサポーター全員が誇りを持ってくれることを願っている。私たち自身が楽しんでいないと、人々に私たちの試合を楽しんでもらうことは不可能なので、私は選手たちにサッカーを楽しむように言っている」
DFデンも新監督に期待「全員の意思が統一されるようになれば…」
ロドリゲス監督がやってきてからの浦和は、昨季までよりもマイボールを大事にしたポゼッション重視の方向に舵を切った。昨季開幕前に加入し、現在は負傷からの復帰過程にあるデンも、母国メディアに新監督になってからの変化を好意的に語っている。
「彼がチームに持ち込んだ最大のもの、そして非常に重要なものは、攻撃的な哲学だと思っている。選手たち自身が判断して、イマジネーションや創造性を発揮することを求め、それを褒めている。これは昨年になかったこと。私たちは切り替えの局面とカウンターアタックに酷く依存していた。しかし、今年は本当にポゼッションすることに焦点を当てていて、試合に対するプランや戦術がある。全員の意思が統一されるようになってくれば、私たちは打ち負*のに難しいチームになる」
浦和はリーグ開幕から3試合を1勝1分1敗で終え、まだゴールのすべてがセットプレーという状況からも、新監督の戦術が完全に機能しているとは言い難い。一方で、確実に変化の兆しはピッチ上に示されている。今季の目標をACL出場権の獲得に定める浦和だが、ロドリゲス監督の下で再びリーグ優勝を果たす日が来ることが期待されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f8192a67d7caf0fa02027ee29dcf1fd912b1882
3/13(土) 7:50配信
(出典 Youtube)
浦和カモン
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ACL優勝!6万人の大合唱!!浦和レッズ勝利の歌『We Are Diamonds』
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浦和レッズ 大脱走
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(出典 www.zakzak.co.jp)
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(出典 www.jiji.com)
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(出典 uminomukougawa-br.up.seesaa.net)
浦和ガンバ鹿島の三強だった頃のJリーグはまだ面白かった記憶
海外流出も盛んじゃなかったしあの時期がJリーグ最後の輝きだった
>>3
審判が特定のチームを優遇する不快なジャッジしまくるようになって俺もあんま見なくなった
ビッグクラブを作りたいという意図が見え見えなんだもん
先ずは偉そうなベテラン全て切れ
<浦和のお笑い戦記>
07年:勝てば優勝の最終節に最下位横浜FCに負けて優勝を逃す(鹿島優勝)
08年:得点力不足により連敗し、開幕たった2試合でACL優勝監督を解任
09年:前半2位も8連敗で大失速。最終節ホームで鹿島優勝を見せつけられる。
10年:09年末に功労者闘莉王との二択でフィンケを残したのに、夏場に大失速しフィンケ退任
→闘莉王が移籍した名古屋が優勝。
11年:ナビスコカップ決勝で鹿島に敗れ優勝を逃す。
12年:広島からペトロヴィッチ監督を引き抜く。ケルン戦力外の槙野も獲得し、 恥も外聞もなくサンフレッズ広島化加速。
(浦和にモロモロ盗まれた広島が優勝)
13年:終盤3連敗と大失速し優勝を逃す(広島連覇)
14年:懲りずに差別横断幕を掲げ無観客試合開催。終盤1分2敗と失速し優勝を逃す。(ガンバ優勝)
15年:1stステージ無敗!開幕後19戦負けなし!なお優勝は広島!!
16年:CSの2戦合計で優勝が決まるよと最初からわかっていたのに優勝を逃した後に文句タラタラ(鹿島優勝)
17年:CWC開幕前からレアルレアルと言っていたら、開催国枠のアル・ジャジーラ(ACLグループステージ0勝最下位)に俺達のサッカーが通じず初戦敗退
18年:リーグ不振により10年前と同じくACL優勝監督を解任
19年:ACL決勝がホーム&アウェイ制になって以降初めて、東側が西側に敗北。
2連敗し聖地埼スタで39歳に思い出出場を許す。
20年:得失点差2桁を目標に立て、―13で達成。「三連覇、それが浦和の三年計画」
→初年度で大槻組長退任
(出典 i.imgur.com)
J3レベルの人材は切らないとまずい
確かに今シーズンは変わった印象あるがそれが勝点に繋がるかだな
優良外人を中東中国にとられ
優良若手をベルギーにとられ
残りを国内で回してるだけだからなあ
あら?ワシントンいた時からそんなに経ってんの?
最近の浦和の助っ人ハズレばかり
アタリやったら
一度は優勝してたかも
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