「自信を失った」中村俊輔がJリーグと海外サッカーの“大きな違い”を英紙に語る「奇妙な気分だった」 - サッカーダイジェストWeb 「自信を失った」中村俊輔がJリーグと海外サッカーの“大きな違い”を英紙に語る「奇妙な気分だった」 サッカーダイジェストWeb (出典:サッカーダイジェストWeb) |
中村 俊輔(なかむら しゅんすけ、1978年6月24日 - )は、神奈川県横浜市戸塚区出身の日本のプロサッカー選手である。ポジションはミッドフィールダー。J1リーグ・横浜FC所属。元日本代表。 2000年と2013年にJリーグMVPを獲得。Jリーグ史上初のMVP複数回受賞者。ほかにアジアカップ20 75キロバイト (8,696 語) - 2021年4月28日 (水) 15:23 |
「すべてうまくマッチしていた」スコットランド時代を回想
英紙『The Guardian』が、かつてスコットランドの名門セルティックで活躍した中村俊輔(現・横浜FC)のインタビューを掲載した。
2005年夏に、ゴードン・ストラカン監督に乞われてセリエAのレッジーナからセルティックに加入したレフティは、自慢のテクニックを存分に披露し、4シーズンに渡って主軸として活躍。国内リーグ3連覇に貢献し、リーグMVPにも輝いた2006-07シーズンのチャンピオンズ・リーグ、マンチェスター・ユナイテッド戦で決めたFK2発は伝説となっている。
『The Guardian』紙は、「ストラカンの下、セルティックでプレーしたシュンスケ・ナカムラは42歳でまだ現役を続けている」と題した記事で、「プレーメーカーはセルティックに加わって4年間の成功を収めてから、16年が経った。42歳となったベテランは、多くの出場時間はないが、日本のトップリーグで横浜FCのためにプレーしている」と現状を紹介。本人のコメントを紹介している。
「まだセルティックをフォローし、ニュースや試合を見たりしている。今シーズンは(リーグ優勝したライバルの)レンジャーズが強く、チャンピオンシップに勝つに値したと思う。セルティックが、この失望を糧に、来シーズンに勝利することを願っています」
「僕のプレースタイル、僕の人生、そして家族の人生は、すべてそこにうまくマッチしていた」と、スコットランド時代を振り返った元日本代表の10番は、こう続けている。
「子どもたちの幼稚園は、とても歓迎してくれた。僕の英語は上手ではなかったけど、彼らは会話を理解しようとしてくれた。地元の人たちが他の人をリスペクトし、気遣っていると感じた。私たち家族には、とても楽しくて幸せな時間だった」
さらに、日本とスコットランドにおけるホーム&アウェーの違いについても言及している。
「日本のサポーターは(試合中に)ずっと応援してくれて、これはJリーグの良い特徴だと思う。一方、スコットランドや海外のサポーターは、ひとつひとつのプレーに明確に反応し、プレーヤーのモチベーションに直接影響する。アウェーでプレーした時、僕らは臆病になり、時には自信を失った。
Jリーグではそういう気持ちになることはなかったけど、海外でプレーした時は、力強いサポーターの力が選手たちを励ましてくれた。だからこそ、チャンピオンズ・リーグでホームで3-0と勝ったのに、(リーグ戦で)アウェーで0-3と負ける可能性があるのだと思う。まるでホームから離れると、自分たちのサッカーができないかのようで、それは奇妙な気分だった」
熱狂的で知られるセルティック・サポーターの力強い応援が、冷静沈着なファンタジスタのプレーに与えた影響は、小さくなかったようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc9f71aee8b64eb30e7240bdff26e6697b300ee6
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
ヨーロッパサッカー経験した人はみんなJリーグ酷評するね
川崎の家長もJリーグはスペイン2部以下だってはっきり言ってた
これは日本の未熟なサポーター気質についてだけど日本には野球があるから
サッカーはなかなか根付かない
>>3
家長のケースはただ単に自分が通用しなかったからだろ…
そうかそうか
セルティックの客は凄いな
俊輔が行く前からセルティックの試合をCLで見るのが好きだった
セルティックのホームでの強さはCLで対戦するビッグクラブの選手もよく口にしてたっけな
もっと早くにセルティック戻って引退させてもらえばよかったのにね
中村俊輔監督すごく楽しみなのに
横浜FCは誰もめぼしい選手いない外国人ぐらい
マンチェスターに決めた時は凄い楽しい時代だったね
セルティックパークはとくにそうだろうな
欧州でも屈指のムードだろあれは
熱量が違いすぎるね 日本はなんちゃってだしwそもそも国民性が違う
試合に負けたら悔しくて悔しくてゴミ拾いなんてしてられないよな
Jはあんまホームとアウェイで露骨にパフォーマンス変わらんよな(´・ω・`)
>>24
変わらんよね。それが日本風じゃね
>>24
チキンが多すぎなんだろうな
>>24
むしろアウェイの方が勝ってる印象
プレッシャーかかるのはホームの方なんだろうな
>>36
ジャッジがホームアドバンテージに成らないように意識しすぎて
ホームに厳しい時がよくある
わかったからそろそろ引退して育成してくれ
セルティックに4年しかいなかったんか
意外
やっぱこういうのがサッカー選手としてはいいよな
Jに来てみんなの記憶に残る助っ人みたいな
日本はサポーターが駄目駄目だからアウェイでも全く有利不利ないからな
>>59
サッカーを見る目が無いんだよな
お経を一定してダラダラ継続してるから選手も自分のプレーへの手応えが薄い
オシムが口酸っぱく言ってたみたいにサイドからゴリゴリ仕掛けられる選手になってればなあ
セルティック時代はチャンスメーカーとして凄かったけど
俊輔とか家長とかって技術的な問題より
コミュニケーション全く取れなくてチームの中に入れなかったのが失敗の要因だろ
そこを隠したいのか知らんけどスルーしてスペインは技術が高かったってアホかよ
下位同士や中位下位の試合見てれば分かるけどスペインだってまともに蹴れる奴そんなに多くないぞ
>>88
中村は直前にいたのが技術的には底辺レヴェルのスットコだからそこから技術世界一とされるリーガに行ったもんだからギャップがありすぎたんだろ
向こうじゃ今もレジェンドなんだね
>>90
アイコンになってるんだよね
流石はイギリスのプレミアリーグMVPなんだよね
スンさんは元々はハリネズミみたいなドリブルする選手だったよ
レッジーナ時代まで
セットプレー専用機になったのはセルティック時代から
でもセルティック時代のおかげで欧州の知名度があるから何とも言えねえわ
>>101
ドリブルうまいのは認められてたけど、遅攻が批判されてたんだよね
>>101
足遅いからな
左利きでもレコバみたいな
推進力あるタイプじゃない
あのときから16年も経ったのか、
時の流れが早すぎる
俊輔はその場の思いつきで喋っちゃうから言葉が薄っぺらく聞こえるんだよな
Jリーグのサポーターっていてもいなくてもあんまり変わらんと思うわ
>>116
オリベイラが鹿島にいた時に
「うちはホームの客の圧力が弱い」
みたいなこと言ってたよね
悪名高い鹿島ですらそうですか
>>119
オリベイラは等々力が一番プレッシャー感じて嫌だって言ってた
客席からの圧が強いと
>>119
鹿島なんて小さいのに満員にならない
田舎なんだから仕方ない
>>146
というか鹿島はスタジアムをワールドカップの為に大拡張したのが雰囲気的には失敗に
欧州はフーリガンが有名だよな
南米はマフィアの掛けだし日本と違って海外は外野が命懸けな感がある
>>123
日本だって国家公認の賭けで闇が深いぞ
まあサッカーの方を操作するんじゃなくクジ券自体を細工してるが
世界と大きく離れてるのは
観客の見る目
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