アンドレス・イニエスタ・ルハン(Andrés Iniesta Luján, 1984年5月11日 - )は、スペイン・カスティーリャ・ラ・マンチャ州アルバセテ県フエンテアルビージャ出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ヴィッセル神戸所属。ポジションはミッドフィールダー。元スペイン代表。 99キロバイト (11,974 語) - 2021年5月11日 (火) 13:25 |
あえて37歳の誕生日に設定され、前日には「重要な記者会見」と意味深に告知されていた舞台で待っていたのは、日本サッカー界にとって最高のサプライズだった。
来日4シーズン目を迎えている元スペイン代表のレジェンド、MFアンドレス・イニエスタが11日に都内で記者会見に臨み、今シーズンで満了するヴィッセル神戸との契約を2年間延長すると発表。記者会見に同席した神戸のオーナー、楽天の三木谷浩史会長兼社長とともに新たな契約書にサインした上で、神戸で現役を終える希望も明かした。
「サッカー選手としてのキャリアを、最後までここで続けていきたい。そして、サッカー選手としてだけでなく、このクラブとはいろいろな形で関わっていきたい」
16年間所属したスペインの名門バルセロナから加入したのが2018年5月。夫人のアンナさんと4人の子どもたちも心から愛する神戸の町を、笑顔で「第二の故郷になった」と位置づけたイニエスタは生涯2つ目のチームと契約を延長した理由をこう説明した。
「信頼され、大切にされていると感じられたことが自分にとって一番重要なキーポイントになった。加えて神戸でのプロジェクトとチームのための自分のベストを出すことに、モチベーションを感じ続けているかどうかも重要だった。新たに2年間、このプロジェクトに関われる自分にワクワクしている。3年前と同じ思いでこの挑戦を続けていきたい」
イニエスタが何度も言及したプロジェクトとは、神戸を日本、そしてアジアのナンバーワンクラブへ導く仕事だった。バルセロナとスペイン代表で望むすべてを手にしていた男にとって、日本国内のタイトルを獲得した経験すらなかった神戸の成長を託され、先頭に立って歩んできた過程そのものが新たなモチベーションと化してきた。
だからこそ、パフォーマンスへの対価となる年俸はファーストプライオリティとならないのだろう。会見のなかで三木谷オーナーはこんな言葉を残している。
「新型コロナウイルス禍でヴィッセル神戸だけでなく、さまざまなクラブが経済的にも大変厳しい状況にあります。そのなかでイニエスタらしいと思うのですが、経済面でもかなり歩み寄りをしていただいた。本当に感謝しております」
経済面とはイコール、年俸を指している。Jリーグ史上で最高額となる日本円にして32億5000万円と言われた年俸の大幅な減額にイニエスタが応じた上で、2023シーズンまでの契約延長を決めてくれたと三木谷オーナーは示唆したわけだ。
何がイニエスタを契約延長へ駆りたて、日本で現役を終える決意を抱かせたのか。
神戸での挑戦を振り返れば、決して順風満帆な軌跡を描いてきたわけではなかった。リーグ戦の優勝争いに絡めないどころか、成績不振に伴うシーズン途中での監督交代を3年続けて目の当たりにした。自身も幾度となくけがで戦列を離れた。
バルセロナでは経験しなかった逆風のなかで、2019シーズンの途中からキャプテンを拝命。天皇杯を勝ち抜き、クラブが悲願にすえてきた初タイトルを獲得した昨年の元日には、歩んできた道が間違っていなかったと言い聞かせるようにこう語っている。
「このクラブに来て1年半ぐらいが経ち、いい時期もあれば悪い時期もあったなかでタイトルを取れた。クラブがさらに成長していくための重要な分岐点になる」
大きな手応えを感じていたのか。昨シーズンの開幕を控えたキックオフカンファレンスで会話を交わした横浜FCのFW三浦知良は、バルセロナ退団時にさまざまなオファーがあったなかで神戸への移籍を決めたイニエスタの言葉を紹介している。
「僕のチョイスは間違っていなかった、と言っていましたね」
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2fee9f545f333243da546749f4c3dca7023360d
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
>>129
やっぱ寿司好きなんだw
>>1
菊正宗が飲めるから
>>1
まだ10億もくれるの神戸ぐらいだろ
単純に家族のためだろ
こんだけ選手の信頼を勝ち取れるってのは別に当たり前のことじゃないって浅野の件で学んだ
イニエスタと家族ってコロナの間スペインに戻らず ずっと日本?
なら延長も納得
>>57
向こうのほうがケタ違いに危険だからな。
神戸じゃなかったら帰ってるな
このレベルになったら年俸はもはや仕事の規模の物差しみたいなもん
この年俸に見合わないプロジェクトを提案してたらイニエスタはモチベーションを失ってどこかに行っていたはず
強烈に削られるってことがないからじゃない?
神戸はセレブの外人には最高の住環境だし、メディアからのプレッシャーほぼなくて、
顔と名前一致しない人が多いからプライバシー保たれるし、給料高くて遅配がないから
キャリア晩年を考えると、これ以上ない好条件なんだろうとは思う
(出典 blog-imgs-44.fc2.com)
思えばこれが全ての始まりだったな
そのうち監督の保証だろ
生涯契約みたいなもんでしょう
引退したらスペインに帰ると思うが神戸との関係は一生続くていう
ワイン売るためでしょ
楽天でイニエスタワインめっちゃ売ってるじゃん
>>112
楽天モバイルのCM出てるし、イニエスタ アンバサダーで検索すると色んな企業と契約していて驚く*。
今のイニエスタには神戸ほど条件も環境もいいところなんてそうそうないしやめる理由がない
むしろ引退後も面倒見てくれるならこの程度の減俸なんて大したことない
銀のさらなら無料で食べ放題だろうけど、実際は高級寿司店に通ってるんだろうな。
奥さんと子供が神戸に馴染んでるのが一番の理由だろうな。
ワインの販売ルート確保してくれてんだろうな
サッカー以外の商売やるのにミキティと組んでる
セカンドキャリアを考えての選択だろ。
引退後に監督になるのは既定路線。だが未経験のままで大金を稼げる欧米デビューはリスクが高い。いずれはバルサに帰還したいからね。神戸で経験を積むのはその布石でしょ。
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